京都市西京区にて下屋根葺き替え工事
- 2021.06.01
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先日、京都市西京区にて行った下屋根の葺き替え工事の様子をお届けいたします。
<施工の様子>
下屋根(下屋)とは、母屋から差し出してつくられた屋根のこと。
「さしかけ」や「さしかね屋根」とよばれることもあります。
下屋根は、主に縁側や玄関ポーチ、物置場などの収納などに利用される箇所のことです。
葺き替え工事では、これまでの屋根を解体・撤去し、新しい屋根に葺き替えます。
その際に屋根材だけでなく下地板や防水シートも新調するため、新築時の屋根同然になるのです。
屋根材の一部を残したり、再利用するカバー工法や葺き直しとは違い
全てを新調するため、何一つ不安を残さない仕上がりにすることが可能になります。
お住いの屋根の状況にもよりますが、屋根のリフォームをお考えの方で雨漏りの心配も0、
また全てを新しくして新築同然の屋根に変えたい!とお思いの方には葺き替え工事をおすすめいたします^^
引き続き、作業の様子をお届けいたします。
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