京都市にて袖瓦補修工事 未分類 2021.10.122025.01.22 先日、京都市にて行った袖瓦補修工事の様子をお届けいたします。 袖瓦とは、切妻屋根などの破風部分(妻側の三角形部分の造形)に使用される瓦のことです。 「けらば瓦」とも呼ばれています。 袖瓦は経年でずれることが多い箇所。これを放っておくと、ずれが全体的に広がり、進んでいってしまいます。ずれてるかなと思いましたら、早いうちにこのように補修工事を行うことが、日本瓦を長く保たせるには有効です。 しっかりメンテナンスを行い、瓦屋根を長持ちさせましょう! この度は、Roof・鎌田にご依頼いただき誠にありがとうございました!