料金一覧
屋根工事・瓦工事の料金について
お問い合わせの時点で、屋根工事、瓦工事の工事金額を「その工事なら○○円です！」とお伝えできれば皆様も安心されるかと思います。
しかし、屋根工事の金額は定額でお伝えするのが難しい工事です。
それは、屋根の工事金額は「工事の内容・屋根の面積・屋根の勾配・屋根の現在の状態・屋根材の費用」と様々な要素によって決まるものだからです。
ですので、まずは現地調査をさせていただき、屋根の状態をしっかり確認した上でご要望を伺います。
そして、ご要望をしっかり反映させた見積書として、最終的な工事金額を提出させていただきます。
「うちの屋根を葺き替えしたらいくらになるんだろう？」と気になる方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
「どんな工事が必要がわからないけど、まずは屋根の状態を診断してほしい」というだけでももちろん構いません。
お見積もり・ご相談は無料となっております。
RooF・鎌田は、工事内容・工事金額ともにご満足いただける屋根工事をご提供いたします。
下記の料金表は、「この金額で工事をします！」という料金表ではなく、RooF・鎌田にご依頼いただいた工事の内、主な施工毎の平均単価相場です。
上述のように、屋根工事・瓦工事は現地調査を行なった後でないと、最終的な工事金額を算出することができません。
ですので、あくまでも「この工事単価なら自分の家ならこれくらいかな？」という目安として、参考程度にご覧ください。
| 瓦葺き替え工事 | 瓦だけでなく、屋根を形成する素材（防水シートや野地板など下地材）まで全てを新品に取り替えます。美観はもちろん、屋根の機能が新品の状態に戻るので、数ある屋根工事の中でも最も機能回復の効果が高い施工です。 | 10,000～15,000円/㎡ |
|---|---|---|
| 瓦葺き直し工事 | 葺き替えとの違いは、屋根を形成する素材のみを新品に交換し、屋根材である瓦は再利用する点です。古い瓦の処分代や新しい瓦の費用が必要無いため、費用を抑える事ができますが、瓦屋根にしか施工できません。 | 8,000～12,000円/㎡ |
| 雨樋工事 | 雨樋は屋根に降った雨水を地上に流すという大切な役目があります。雨樋が破損したり不具合があるまま放置すると、雨漏りの原因となってしまう恐れがあるので、早めの修繕が必要です。 | 3,000円/m |
| 漆喰工事 | 瓦は漆喰によって固定されていますが、経年によって劣化・風化・崩落が起こります。劣化や崩落を放置すると、隙間から雨漏りが起こる恐れもありますし、瓦が落下する危険性もあります。 | 3,500円/m |
| 谷入れ替え | 屋根の斜面が重なり、谷間となっている部分を「谷」と呼びます。谷は雨水を排水する役割を持つため、不具合を放置すると、雨漏りの原因になったり周辺の屋根材を痛める恐れがあります。 | 10,000円/m |
| 瓦の補修工事 | 破損したり劣化した瓦の修繕や取り換えを行います。瓦1枚の補修から承っておりますので、施工の大小問わずお気軽にお問い合わせください。 | 25,000円/m |
職人直営店について
屋根工事における「職人直営店」とは、代表自身も屋根工事職人、そして職人以外は営業マンも下請け業者など他業者もいない業者です。
RooF・鎌田もこの職人直営店となります。
職人直営店のメリットとして、営業マンがおらず打ち合わせの段階から熟練の職人が皆様としっかり打ち合わせをし、ご要望をお伺いすることができる点です。
屋根に登ったことが無い営業マンと、日々屋根と向き合っている職人、どちらが最適なご提案ができるのかは明らかですよね。
また、下請け業者など他業者を介さない点もメリットです。
技量のわからない職人が混ざる下請け業者を使わず、全ての施工を自社の熟練の職人のみで行うので、どんな現場やどんな施工内容でも常に安定した工事品質をお届けすることが可能なのです。
一方、皆様がCMなどで見かける大手メーカーはまさに職人直営店と正反対で、打ち合わせは屋根のことを本当に知らない営業マンが担当し、実際の施工は営業マンからただ作業指示を聞いただけの、大手メーカーとは全く関係の無い業者が行います。
これだけでも問題ですが、さらに問題があります。
それは、仕事を受注した営業マンに払う成果報酬、下請け業者に仕事を流す際に中間マージンが発生するという点です。
そして、その費用はもちろん皆様がお支払いになる工事金額の中に含まれ、工事金額は高額になります。
皆様が適正価格で高品質な屋根工事を望まれるのであれば、「職人直営店一択」で、職人直営店だからこそ、不要な工事費用が発生せず、さらに高品質な屋根工事が可能となります。
京都での屋根工事・瓦工事は、職人直営店のRooF・鎌田へご用命ください。